あつじぃーの投げ釣り一筋

舞鶴・宮津をホームグランドとする、投げ釣り三昧?のブログです。

2021年05月

5月29日、由良川河口の状況確認のために出撃しました。
鉄橋の少し下流から竿出しです。
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上流から流れて来る木の枝等のゴミの多い場所ですが、雨が多いせいか
いつもに増して多いような気がします。
1投目オモリが着底してすぐ当りがあり、本日の最長寸22.5cmです。
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2投目も3投目もオモリ着底後に当りがあり、20cm級が来ました。
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爆釣やと思いましたが、この後全く当りが無くなりましたので、鉄橋より
上流部へ移動しました。
移動後小型が連続で来ましたが、これも単発で続かずです。
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移動しながら根気よくサビいていると忘れたころにいい型が来ます。
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超スローでサビくので、何度もヒイラギの3連がありました。
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上流側へ移動を繰り返しましたが、状況は変わらず忘れた頃に釣れて来ます。
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12時の合図が流れた時にこの場所を切り上げました。
ここでの釣果は20cmクラスが7尾、小型が8尾の15尾でした。
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少し余ったエサで上流部の蒲江で竿出ししました。
ここではハゼやヒイラギに混じってキスが来ます。
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エサ切れになるまでの30~40分で6尾追加し、合計で21尾と
なりました。
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全体的に釣れて来るキスはまだ冷たく、川なのでサーフより水温が
上がるのが遅いのかなという感じでした。
水温が上がってバンバン釣れるようになるのは、もう一息だと思います。



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今日はスピンパワー385CXのデビュー戦に天橋立に出撃しました。
朝6時から釣り開始です。
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385CXなので405BXより細身で軽く、振り抜けがいいです。
1投目から弱いながらもしっかり竿先に当たりを感じて、18cmが
来ました。
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その後素針を何度か引いて、30分後に同サイズを追加です。
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キスの群れが小さく、ピンポイントにしかいないようで、群れに当たれば
単発的に連掛けが続きます。
アマモの中から引っ張り出します。
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3連掛けもありましたが、全体的に食い込みは良くなく、当りがあっても
乗らないケースが多々ありです。
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本日の最長寸の25CM(ちょっと足りない)ですが、チョン掛りで
アマモに入られないように全速で巻いて来たので、唇が切れるとこでした。
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止め気味にゆっくりサビかないと当たって来ないので、効率は悪いです。
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明け方は曇ってましたが、時間が経つにつれ晴天になり、暑くなったので、
この2尾を釣った後の12時に納竿としました。
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釣果は12~25cmの16尾でした。
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まだ活性が低いこの時期にしては、上々の釣果ではないかと勝手に思って
おります。
無事スピンパワー385もデビューさせることが出来ました。
ただ悔しいのは、2回思い切り竿を引き込まれ、そのままアマモに入られて
モトスごと切られたのがありました。
逃した魚は大きいではないですが、どんな大物やったのか、姿を見るため
今度リベンジです。


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ちょっと前のブログにスピンパワー385CXSTを予約したと
書きましたが、釣具屋が入荷した連絡を忘れていて、やっと
4月末に手元に来ました。
5月初めから時間がある時にガイド巻きやコーティングをして
やっと完成しました。
完成までの工程をブログにUPします。
まずは熱圧縮シートで竿尻部の保護です。
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ドライヤーで圧縮後です。
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今回のガイドサイズは、バッドガイドから20ー16ー12-10-
8-8-8のトルザイトリングKWガイドです。
次はリールシートの取付けです。
スレッドが乗り易いようにリールシートの脚を削ります。
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ちょっと判り難いですが、削り後の脚です。
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スレッドは、ブルーのメタリックにしました。
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リールシートの位置は82cmにしました。
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スレッド巻き後です。
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リールシート82cmの標準位置にバッドガイドを取付けます。
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ボンドで仮止めして、スレッドを巻きます。
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1番のスパインを取り、スパインの90°の位置にトップガイドを取付けます。
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2番以下を385の標準位置に取付けます。
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ガイド巻き完了です。
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UV硬化剤でコーティングし、UVライトで硬化させます。
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完成です。
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今回のコーティングは、今までで一番ムラなくきれいに仕上ったと
思っています。
明日(5月23日)、この竿のデビュー戦に出撃するつもりです。

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前回は置き竿の釣りでしたので、今回は引き釣りのキス狙いで
由良川河口右岸へ出撃しました。
まずは鉄橋より下流側のいつものポイントから開始です。

DSCN1859
今日も山からの南風が強く、竿が煽られ当りが取りにくい状況での釣りです。
1投目から強風下でもハッキリ判る当りがあり、19cmが来ました。
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出足好調でバンバン釣るぞと思いましたが、後が全く続きません。
あまりにも当りがないので、河口の先端までを移動しながら釣りましたが、
全くどこも当たりません。
超スロー巻きで対応しましたが、時間だけが過ぎて行きます。
結局また元の場所に戻って来た3時間後に、やっと追加です。
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これも後が続かず、単発です。
今度は鉄橋の上流側へ移動しましたが、ここでも初っ端にダブルで来ましたが
これのみで後が続かずです。
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久し振りに来たと思ったら、税金のヒイラギでした。
DSCN1863
ここも諦めて3キロほど上流の蒲江付近へ移動しました。
また1投目にダブルですが、後が全くです。
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午後から天候もスッキリせず、風も収まらなく体も冷えてきたので、
15時ごろに納竿としました。
釣果はピン~19cmが6尾で、前回と同じようなサイズで数も同じでした。
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今日は1つの場所で2尾以上釣れない不思議な日でした。
春ギスは水温が低い時期なので、気まぐれやなぁと実感しました。
もう少し水温が上がれば、釣果も安定して来ると思います。


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そろそろ各地でキスの走りが釣れ出しているようですが、まだ活性も
低いみたいなので、置き竿でキス以外の魚が釣れることを期待して
5月4日に由良川右岸へ出撃しました。
コロナウイルスの感染対策をしっかり行い、人に接するのはエサ屋と
コンビニだけです。
6時半頃より釣りを開始です。
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前々日に激しく雨が降った影響で、濁りやゴミが多く、また山からの風が
強く、肌寒くて非常に釣り辛い状況です。
今日はアカンから早よ帰ろうと思っていたら、強風の中でもハッキリと
判る当りがあり、18cmのキスが来ました。
DSCN1850
いるやんと思い2本の竿のエサを替えて投げ返すと、すぐに竿先に当りが
あり19cmが来ました。
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その後ハゼやヒイラギの外道が退屈しない程度に当たって来ます。
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外道の当りも止まり、エサを替えて投げ返すだけの時間が過ぎて行きます。
11時を過ぎた頃に、投げ返した竿のオモリが着底後すぐに当りが手元に
伝わり20cmに少し足りないサイズが来ました。
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続けてジャスト20cmです。
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その後、小型を2尾追加して14時に納竿としました。
釣果はピン~20cmが6尾でした。
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釣れた魚は冷たく、盛期にはもう一息という感じでした。
次回は置き竿ではなく、宮津周辺で引き釣りかなと思っています。


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