今シーズンは二度40cm級のカレイを釣っているので、
二度あることは三度あると思い、12月2日に再び出撃しました。
7時前に釣り場に到着し、先週釣れた場所で竿出しする際に隣に
入っておられる方に挨拶すると、先週もお会いした方でした。
3本竿を準備してしばらくするとコンコンと当りがあり、20cm弱の
キビレが来ました。(リリース)
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その後すぐに近投の竿に19cmのキスが来ました。
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この日はここから全く魚の気配がなくなり、先週頻繁に当たって来た
キスもいなくて、潮が緩んでいい潮目が出て釣れそうな雰囲気がある
のですが、何も釣れず時間だけが過ぎて行きます。
合間に隣の方とお話しをすると、東二見に精通されており、「ナベさんの投げ釣り」
というブログも公開されているとのことでした。
お互いに釣れないと言いながら、ナベさんは、小型ながら2尾のカレイを
ゲットされたので、流石です。
私の方は相変わらず全くで、13時頃に竿を押さえ込む当りがあったので、
カレイと思いましたが、巻き上げ中全く重量感もなく、上がって来たのは
20cm弱のテンコチでした。
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その後も同じような状況が続き、エサ切れした15時過ぎに納竿としました。
釣果はキス、テンコチ各1尾の非常に寂しいものでした。
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東二見のカレイは産卵に入ったようで、乗っ込みは終わったみたいですので、
次回からは狙い場所を変えようと思います。
三度目の40cm級を期待しましたが、甘くはなかったです。