あつじぃーの投げ釣り一筋

舞鶴・宮津をホームグランドとする、投げ釣り三昧?のブログです。

2017年05月

5月19日に代理店会の総会が鳴門で開催されたので、鳴門まで行って
釣りをしないわけには行かないので、翌20日に土佐泊浦へ出撃しました。
ホテルの朝食後から釣り場に向かいましたので、釣り場には9時前に到着
でした。
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ここは上げ潮の釣り場ですので、干潮が10時半頃でしたので、しばらくは
釣りにならないと思いながらの竿出しです。
1投目、2投目素針で、3投目はガッチョでした。
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次に場所移動をしてすぐに2色目でアタリがあり、連で来ました。
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おぉ、これはと思いましたが、後が続かず、釣れない時間が続きましたが、
上げ潮になれば状況が変わると信じて場所移動を続けました。
連掛けから2時間後、やっと3尾目が来ました。
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この後、すぐに連で来ました。
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上げ潮になり好転したと思いましたが、後が続きません。
もっと潮が高くなれば好転すると思い投げ続けましたが、全く状況が変わら
なかったので、忘れた頃に釣れた3尾を追加して納竿としました。
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4時間程釣りをして、釣果はピン~15cmが8尾でした。
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この日は天気が良くて、気温が30°C近くになる予報でしたので、短パン・
サンダル履きで釣りましたが、海水に足を浸けると非常に冷たく、長時間
浸けることが出来ませんでした。
このよう状況ですので、鳴門のキスはもう二息って感じかなぁ・・・

今日は大阪市内在住の愛弟子と鳴門へ行く予定でしたが、愛弟子が
急遽都合で行けなくなったため、ホームグランドの由良川河口(神崎側)へ
出撃しました。
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くまきちさんのブログで開幕しいることは確認していますが、昨日の雨の影響が
どう出るのか、ちょっと不安を感じながらの釣行です。
一投目で弱々しい前アタリの後、しばらく止めて待っていると、これも弱々しい
本アタリで、15cmぐらいのが来ました。
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続けて2投目、3投目とマイクロピンで、4投目で弱々しい前アタリの後、
辛抱して待って、連掛け出来ました。
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その後、アタリがあっても乗らなかったり、来ても単発という状況が続き、
盛期のように数が伸ばせません。
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型も空揚げサイズが中心です。
下の写真の連掛けでツ抜け達成です。
釣り始めて3時間半後の10時前でした。
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そうこうしていると大型魚に追われてか、鳥に追われてか、浜におびただしい
数のカタクチイワシが打ち上げられて来ました。
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鳥山も半端なかったです。
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ルアーを投げている人がいましたが、何も掛かってませんでした。
その後、ゴンゴンというキスと違うアタリでマルタが来たり
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キスの方は、たまに連掛けがありますが、ほとんど単発です。
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浜に打上げられているカタクチイワシは、私が移動するやいなや、カモメと
カラスがほとんど片付けて行きました。
ピンボケで申し訳ないですが、この連掛けでカウンターも20を超え、時間も
13時を回っていたので、納竿としました。
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釣果はピンから15cmが23尾でした。
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今回、超スロー引きで弱々しい前アタリ後、止めないと針掛りしませんでしたが、
アタリは3~2色であり、上げ潮に変わってからは、2色が中心でした。
でもこの時期はサビいてるだけでは釣れないので、やっぱり難しいですね。

4月29日よりGWが始まりましたが、今年のGWは、2月に生まれた
2人目の孫のお食い初めや私のおかんの米寿のお祝い等の行事があり、
ゆっくり釣りに行けるのは5月1日のみでしたので、キス狙いかカレイ狙いか
と悩みましたが、ダメ元でカレイ狙いで淡路島へ出撃しました。
最初に竿を出したのは、仮屋漁港です。
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竿出ししてすぐに小型のクジメが釣れました。(リリース)
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その後エサ取りが多く、
あまり釣れる気がしなかったので、場所替えしました。
次に向かったのが、仮屋漁港からあまり離れていない大磯海岸です。
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ここでもエサ取りが多く、時折フグが針掛りしてきます。
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ちょっといい当たりで上がって来たのは、ササノハベラでした。
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このササノハベラが釣れた後もエサばかり取られるので、あきらめて納竿しました。
結局まともな魚は釣れず仕舞いでした。
次回の釣行からは、キス狙いです。
今回は久し振りの投げ釣りで、次回からのいいウォーミングアップになりました。

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