あつじぃーの投げ釣り一筋

舞鶴・宮津をホームグランドとする、投げ釣り三昧?のブログです。

2017年01月

遅ればせながらの初釣りに、本日1月22日に出掛けました。
場所は、淡路島の福良です。
毎年初釣りは、時期的にいい思いをしたことがありません。
今年も期待せずの釣行です。
朝のうちは写真のように穏やかな天候でした。
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しかし生体反応はなく、アタリは全くありません。
エサ取りすらいません。
時間が経つにつれ、真横からの風が凄く強くなり、半端ない寒さになって
来ました。(写真では判りにくいですが、凄い風です。)
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時折、小雨も降って来るようになったので、寒さに耐え切れず、13時前に
納竿しました。
結局、生体反応は全くなく、寒いだけの釣行となりました。
初釣りは時期が時期だけにこんなもん、久し振りに竿が振れて良かったと
無理矢理、自分自身を納得させて、帰路に就きました。

この土日は数年に1度の寒波が襲来しましたので、釣りに行かず、おとなしく家に
いましたので、昨年夏に新調したクーラーに新たに付属品を取り付けました。
私は、釣れたキスは氷に海水を入れた塩氷で即締めるので、クーラーの保冷力に
拘りはなくて、また付属品を付ける際も気兼ねなくネジで取り付けられるので、
シリーズで1番安価なものを選択することにしています。
以前使っていたクーラーは、D社のスノーラインG600(6リットル)にステンレスの
サイドボックスを付けて使用していました。
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このサイズのクーラーは、釣れたキス用の容器を入れると下の写真の様に内部に
余裕がなく、飲み物を入れるスペースがありませんでしたので、ランニングの時に
使う、ドリンクホルダー付きのウエストポーチを腰に巻いて水分補給をしていました。
DSCN0650
腰に巻いたドリンクは冷たくないですし、機動性も良くないので、昨年の夏に11リットル
のクーラーを購入しました。
購入したクーラーはD社のクールラインⅡS1100Xで、クーラーの重量が増えたので、
サイドボックスはD社の軽量EVA素材のものに変更し、シンカーホルダーとS社のエサ箱
ホルダーを取り付けたのが、下の写真です。
DSCN0653
11リットルのクーラーですと、写真の様にキス用容器もドリンクも余裕で収容出来ます。
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今まで竿立ては、砂に刺すタイプの遠州灘スペシャルⅡを使用していましたが、
今回、このクーラーには、SESSYA竿立て競技スペシャルショートタイプを取り付ける
ことにしました。
DSCN0654
竿立てを取り付けた完成形が下の写真です。
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前回のライン巻き替えの時に紹介した、クランプ式の糸巻き機は、竿立てに取り付ける
ことにしました。
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サイドボックスの右側には仕掛け・天秤単体・小物入れ等、左には替えスプールと
ゴミ入れを収納します。
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なかなか初釣りに行けませんが、来週は何とか釣行したいと思っていますが、天候が
どうなることやらです。
この冬は発砲シンカーも手作りしようかなぁと考ええています。
もし実行出来れば、このブログにUPします。
それでは・・・



遅ればせながら、皆さん、明けましておめでとうございます。
今年もこのブログをよろしくお願い致します。
今日は初釣りに行こうと思っていましたが、天気予報が芳しくなかったので、
釣りに行かずにリールのラインの巻き替えをすることにしました。
私自身、PEラインについて、8本組でないとダメとかのこだわりはなくて、
リーズナブルなものを購入するようにしています。
今回は、拙者の投げ釣り専門店の年末セールで、キス用0.5号(600m)と
置き竿用1.5号(150m)を購入しました。(1.5号は3set)
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今までは、ラインスプールのセンター穴に差し込んだ棒状のものを両足の親指と
人差し指に挟んで、足がつりそうになりながらラインを巻いてましたが、近くの
釣具店にスーパーラインマーキーが超特価で販売してましたので、早速購入しました。
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今回は、ラインマーキーのお陰で、手持ちのリールを楽に短時間で巻き替え出来ました。
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ケミホタルのルミカからロッドに取り付けてラインを巻く、クランプ式スプールホルダーが
販売されていましたので、購入しました。(価格も1000円以下でした。)
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これは、工夫してクーラーに取り付けて、力糸ホルダーとして使用したいと思っています。
クーラーへの取り付けが出来れば、このブログにアップしますね。
それでは、また・・・

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