あつじぃーの投げ釣り一筋

舞鶴・宮津をホームグランドとする、投げ釣り三昧?のブログです。

2015年05月

先週、先々週と天橋に出撃しましたが、今週もまた天橋立にしようか
迷いましたが、他の場所の状況も確認したかったので、時期尚早かなと
思いましたが、ホームグランドの由良川河口(神崎側)へ出撃しました。

釣り場に到着すると昨年と違って河口の砂洲が大きくなっており、対岸が
すぐそこまでの状況になってました。
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河口から発電所の煙突方向に投げましたが、まったく当りがなく、針に透明の
ゼリー状の藻なのか、何か判らないものが針に絡んで来て、釣りになりません。
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由良川鉄橋方向に投げても当りもないので、1時間程で見切りをつけて、
ちょっと気になっていた宮津湾の波路の浜に向かいました。

ここは杉末の波止の東側にある浜です。
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ここでも当りがなく、釣りを開始してから1時間余りたった9時半頃のやっと
1尾目を釣ることが出来ました。(15cm程度)
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その後あとも続かずで、今日はまったくダメです。

波路の浜も10時で見切りをつけて、次は由良海岸へ向かいました。

由良海岸では西端から竿出しをしましたが、ここでも当りがなく、中央に
向かって移動して行きました。
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リゾートマンションの前でやっとここでの1尾目が来ました。
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ここでも後が続かず、もう帰ろうと思って帰る方向に移動しながら投げていると
少し活性が上がったのか、2連続で3連で来ました。
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れで行けると思いましたが、群れが小さいのか後が続きません。

最後の移動場所で18cmが2連で来て、やっとツ抜け達成です。
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その後当りもなく、疲れて来たので10尾で終了としました。
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やっぱり神崎や由良が本格化するのは6月になってからですね。

今日はほんまに疲れました。


先週より宮津のキスも多少活性が上がってるかなぁと思い、再び天橋立に
出撃しました。

先週は手前の藻際の2色から1色で当りが出たので、今日は藻際をピンポインで
攻めれるようにシーバスロッドにしました。
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6時半過ぎから先週当りが多かった、大天橋の4つ目石積み波止の浜から
斜めに藻際に投げて探ります。

1投目にいきなり今日の最長寸21cmを含む3連で来ました。
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これは先週と違い活性が高いやんと思いましたが、またまた後が続きません。

30分程度場所移動を繰り返し、やっと単発で来ました。

先週同様、型はいいので針に乗るとシーバスロッド引き込まれます。
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この後、潮の動きが止まり、当りも止まりました。

また移動を1時間繰り返し、潮が動き始めたら連掛け出来ました。
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続けて連掛け来ました。
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これで数が稼げると思いましたが、群れが小さいのか、この時期のキスは
気難しいのか、当りが続きません。

ゆっくり巻き過ぎるとガッチョが針掛かりします。
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その後単発ばかりになり。
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釣りを開始して2時間半後にやっとツ抜けとなり。
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その後も単発たまに連掛けありの同じような状況が続きます。

型はいいです。
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下の2尾を追加した12時ジャストにカウンターも20を超えたので、納竿と
しました。
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釣果はキス21尾でした。
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先週よりは多少活性は上がっていましたが、盛期にはもう一息という感じでした。

宮津のキスの状況を確認するために天橋立に出撃しました。

6時過ぎに大天橋の水道筋からスタートしました。

いつもは投げ釣り師の多い天橋立ですが、今日はなぜか私一人なので、
状況が悪いのか不安になりながらのスタートです。
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不安は的中し、投げても投げても当りはなく、大天橋を笠松側に向かって
移動を続けました。

場所替えも頭をよぎった9時過ぎに手前の藻際を攻めるために斜めに投げて
探っているとやっと18cmが来ました。
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続けて同サイズを追加

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引き続き、連続して連掛けで来ました。
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これで調子が上がるかと思いましたが、水温がまだ低いのか当りがあっても
乗らないケースが多々あり、超スロー引きで引いたり止めたりしないと針掛かり
しませんし、針掛かりしても1尾のみがほとんどです。

サイズは15~18cmでピンはいません。
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たまに連掛けはありますが、続きません。
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藻際で引き込む当りがあり、今日の最長寸22cmが来ました。
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その後状況は変わらず、数尾追加して14時頃納竿としました。

結局キスは14尾で、長時間掛けて何とかツ抜け出来ました。
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条件の悪い中?(腕が悪い?)、まぁまぁのサイズを何とかツ抜け出来ましたが、
もう少し水温の上昇すれば、宮津のキスも本格化するのではないかと感じた
釣行でした。

GW中の平日を狙って、戻りカレイを求めて東二見人工島東側波止へ
出撃しました。

家を出るのが少し遅くなり、釣場到着は7:00頃で、3本出し終えた時には
7:30を回ってました。
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しかしええ天気です。

1投目からテンコチが当って来ました。

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次はエサ取り定番フグです。
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前回の淡路島と違い生体反応あるやんと思ったのはここまでで、その後
ほとんど生体反応がなく、時折フグにハリスを切られるのみで、ほぼ〇ボ
状態で納竿となりました。

カレイ釣りはこんなもんと思っていますが、ここしばらくカレイに微笑んで
もらった記憶がありません。

もうそろそろキスモードに突入しますが、ほんまスッキリしないシーズンの
終焉でした。

次の釣行からは気分を変えてキス釣りを楽しみたいと思います。


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