5月24日の午後から由良川河口の状況を確認するために今シーズン初の半夜釣りに出撃しました。
今シーズンは、シーバスロッドでライトなキス釣りに挑戦しようと思い、購入したS社のムーンショットRS906Mと
SAサーフリーダーCI4+17です。
8号のオモリで、ラインはPE0.8号、力糸代わりにフロロの3号を10m程巻いてあります。
河口の狭くなった場所から16時45分頃から釣り開始し、17時半まで引き釣りをして、それ以降は置き竿スタイルで、
大型狙いです。
8号のオモリでフルスイングすると3色後半から4色初めまで飛び、なかなかいい感じです。
一投目から当りがあり、小型が釣れて来ました。
2投目も同様に小型が釣れて来ましたが、なかなか連掛け出来ません。
その後、当りがあるのですが、針に乗らない、釣れても1尾のみの状況で、引き釣りの最後の一投で少しましな型が
釣れて来ました。
結局引き釣りでは6尾でした。
由良川河口のキスは開幕してますが、最盛期にもう一息という感じでした。
本格的な投げ釣りですれば、もう少し違った結果が出たかもしれませんが・・・
次に置き竿です。
今まで置き竿はCXの竿を使用していましたが、今年から喰い込み重視でEXの竿を使用することにしました。
昨年オークションで2本購入した、サーフリーダー405EX-Tです。
二十数年前に購入したプロサーフサーフと3本体制です。
幸先良く、一投目からプロサーフに大きな当りがあり、23cmが来ました。
その後、盛期のように頻繁に当りはなく、21時半まで粘りましたが、3尾追加したのみで、合計10尾で終了となりました。
来週は嫁さんと鳴門~淡路へ旅行するので、鳴門でキス釣りをする予定です。
キスは、刺身、空揚げ、フライでおいしく頂きました。
フライの写真はピンボケでしたので、省きます。
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