普段、会社は祝日出勤の完全週休2日制なんですが、年1回だけ3連休があり、その3連休がこの12~14日でした。

嫁さんに以前から10月の3連休は尾道の「平山郁夫美術館」と「大塚国際美術館」を観に行きたいと言われていましたので、

12日から尾道~今治(泊)~鳴門の一泊旅行を計画しました。

しまなみ海道を通って生口島にある「平山郁夫美術館」に到着しました。
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生口島からまたしまなみ海道の多々良橋~来島大橋を通って宿泊地の今治、池の浦温泉に向かいました。

写真は多々良大橋の写真です。このような瀬戸なっている場所を見るとカレイを釣りたくなります。

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宿泊するホテルの近くに砂浜があることは確認済みで、翌13日は朝食までの時間に釣りです。

ホテルから車で5分ほどの所にある、桜井海浜公園の浜です。

明るくなり始めた6時前からスタートしました。

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1投目、2投目は同サイズの小型です。

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2尾共に1色付近で釣れました。

3投目も1色付近でええ型の21cmが来ました。

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前日、ホテルの近くのエサ屋で石ゴカイが売り切れており、初めて赤イソメを使いましたが、太めで皮が固いために

食い込みが悪く、当たりがあっても乗らないケースが多いために思うように数が伸ばせません。

たまに連で来ましたが、サイズは平均して小型でした。

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朝食の時間の関係でここでは7時半まで釣り、13尾でした。

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ホテルをチェックアウト後、今治の「タオル美術館」を観光後、「大塚国際美術館」のある鳴門へ向かいました。

美術心のない私に気を遣ってか、単に邪魔なのか、嫁さんが1人で観賞すると言うので、待ってる間に余った餌で

鳴門の土佐泊浦の浜で釣りをしました。

16時頃に釣りを開始しました。

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テトラの中抜きで投げましたが、当たりがあるのがテーパライン真ん中付近の超近場でした。

当たりは毎回あるのですが、エサの赤イソメと超近場で当たるせいか、ここでも針の乗りが悪かったです。

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2投目で20cmが釣れたり、写真のようなサイズが波打ち際で釣れるので、当たりは凄かったです。

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10投ほど投げた時に嫁さんから美術館の閉館時間で追い出されたと連絡入り、ここでの釣りを終了としました。

ここでの釣果は6尾でした。

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総走行距離約860kmの旅行でしたが、たまに嫁さん2人で旅行するのもいいかなぁとしみじみ感じました。

1人で運転したので、メッチャ疲れましたが・・・