あつじぃーの投げ釣り一筋

舞鶴・宮津をホームグランドとする、投げ釣り三昧?のブログです。

2013年05月

5月24日は会社の代理店会の総会が淡路島のWホテルであり、翌25日は朝食後自由解散なので、後輩のイッペイと

釣りをすることにしました。

ホテルでの朝食後、代理店の方々がほとんどチェックアウトしたのを確認後釣り場に向かったので、到着したは9時半頃でした。

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三十数年前の高校時代、フェリーとバス利用で夏場に厚浜へよく通いました。

最近はキスと言えば日本海なので、ほんと久々の淡路島での本格的なキス狙いです。

厚浜の当時の記憶では、キス1尾に対してテンコチが20尾ぐらい釣れる非常にテンコチの多い釣り場でした。

今回も一投目は小型のテンコチの2連でした。

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少し早巻きした2投目に15cm程度のキスが釣れて来ました。

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その後、早巻きしたら素針、中途半端に引くとテンコチが針に掛るので、パターンが掴めず、時間ばかり過ぎて行きました。

海水に触れてみると冷たかったので、思い切って超スローで巻いてみると小型が2連で釣れて来ました。

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キス、キュウセン、テンコチの4連もありました。

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キスが釣れても必ずテンコチが針に掛って来ます。

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パターンを掴んだかなぁと思いましたが、その場にキスがいないとテンコチが2連以上で針掛りし、結局その後数は伸ばせず

13時に納竿しましたが、キス8尾でした。

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淡路島のキスは、もう少し水温が上がると本格化するような感じでした。

デジカメが古いため、太陽の下では液晶が全く見えないため写り方を確認出来ず、見づらい画像になって申し訳ないです。

次はキス狙いの釣行は絶対日本海側に向かいます。

5月18日少し時期が早いかなぁと思いつつ、由良川河口の半夜に出撃した。

昨年も同時期に出掛け、当りがあっても針に乗らなかった記憶があり、今年は水温の上がりも遅いみたいなので、

あまり期待せずに出掛けた。

自宅を13時半頃出発し、15時半頃に釣り場に到着し、向かい風が非常に強い中、3本投げ終えたのが16時頃でした。

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竿出し後、ヒイラギとギギが1尾つつ釣れただけで、まともな魚当りは無く時間がだけが過ぎて行きました。

そろそろ竿にケミホタルを付けなあかんなぁと思っていた18時前に超近投の1色付近に投げていた竿のドラグが突然鳴り

25cmが釣れて来ました。

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その後続けて20cmに少し足りないのが釣れて来ました。

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これは時合いかと思いましたが、下の17cmが釣れた後、当りも遠のき、たまにある当りには針に乗らないという状況が続きました。

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たまに大きい当りで針に乗るのは、お腹ポッテリのギギです。

5尾ほど釣りました。

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丁度満潮前後を釣ったので、フグのエサ取りも多く、ハリスが切られる状況が多く、向かい風も更に強くなったので、

22時に納竿しました。

結局、釣果は夕刻に釣れたキス3尾でした。

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半夜のキスも本格化するのは1~2週間後かなぁと思いつつ、帰路に着きました。

5月2日に会社の後輩2人(イッペイ、フジイ)と出撃しました。

当初は由良川河口へ行く予定でしたが、気温も低く、北風が強くなる天気予報のため、淡路島に場所変更しました。

まずは全天候型の福良湾の車横付け岸壁で朝5時から竿出ししました。

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生体反応が全くないため、場所替えしようかと思っていた7時半頃にイッペイが22cmのキスを釣り上げました。

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その後当りも続かず、岸壁で作業する船が出入りするようになっため、場所替えすることにしました。

次に選んだ場所は炬口です。

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ここではエサ取りの当りもあり、油断すると厄介もののウミケムシが掛って来るので、少し忙しくなりましたが、魚が全く釣れません。

今日も丸ボか、そろそろ納竿しようと思っていた昼の12時半頃、竿先にハッキリ当りが出て、20cmに少し足りないキスが

釣れました。

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何とか丸ボは逃れましたが、釣れた魚はこれのみで、スランプ脱出とは言い難い釣果でした。

3人の釣果は、私がキス1尾、イッペイがキス2尾、ガシラ1尾、フジイがガシラ1尾でした。

下の写真はサギと並んでるフジイです。

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次回の釣行からは、朝からでも半夜でもキスモードで行きます!!!

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