昨日も書いたが、もう3ヶ月釣りをしていない。
釣りをしたくてたまらなくなったので、4月15日出撃することにした。
場所は明石方面も考えたが、久し振りに釣りする時はいつもキャスティングの調子がイマイチなので、誰もいない砂浜で
思い切り竿を振りたいと思い、神崎海岸へ行くことにした。
寝坊してしまい、午前7時に自宅を出発、9時前に釣り場へ到着し、釣りを開始した。
案の定、海岸には少し離れた所に投げ釣り師がいましたが、他には誰もいなくて、ほぼ貸切り状態でした。
3本投げ終えて、水温も低いし、釣れるとはあまり期待していまでしたが、定期的にエサ替えして、キャストを繰り返すも
全く生体反応がありません。
午後12時まで粘りましたが、釣れそうな気配が全くないんで、河口の様子を見るために場所替えしました。
河口に着くと一番狭くなっている所に中州が出現しており、昨年より砂州も広くなっていました。
由良川鉄橋の方は湖面のような状況でした。
ここでも生体反応はほとんどなかったのですが、納竿間際に当りがあり、釣れて来たのは、〇ボ逃れの超木っ葉の
イシガレイでした。
後にも先にも釣れたのはこのカレイのみでした。
こまめにエサを替え、キャストを繰り返したおかげで、キャスティングの調子も戻り、また、丹波から舞鶴の道中は桜が
満開で、釣果はさておき、満足した春の一日を過ごせました。