本日(1月9日)、2012年の初釣りに出掛けました。
舞鶴、宮津方面と決めていたのですが、場所をどこにしようかと考えた末、Web両丹日日新聞の過去の釣り情報を見ていると
由良川河口では毎年12月~1月にかけてカレイが釣れており、合せてスズキやチヌも釣れるようなので、ホームグランドの
由良川河口へ向かうことにしました。
5時前に自宅を出て、7時前に釣り場に到着しましたが、山からの風が川沿いに非常に強く吹いており、おまけに雨まで
降っているため寒過ぎて2~3投して寒さに耐えかねて場所替えすることにしました。
天橋立まで行こうかと考えましたが、次に選んだ場所は栗田の大雲川河口です。
9時から釣りを開始しましたが、空は日本海特有の鉛色で時折晴れ間も見えましたが、ほとんど時雨模様の天気で、濡れながらの
非常に厳しい釣りとなりました。
結局14時まで粘りましたが、案の定〇ボで終わりました。
途中明らかにキスと判る当りが2回ありましたが、カレイ針13号のアオイソメ房掛けでは針に乗りませんでした。
ここ2~3年初釣りはずっと〇ボで、あまりいい記憶がありません。
この時期やから仕方ないと言えば仕方ないのですが、この調子なら今シーズンにカレイの顔を拝めるか非常に不安です。
まぁカレイと言えば毎年こんなもんかなぁと思いつつ、出来れば1月中にもう1回釣りに行けたらなぁと思いながらブログを
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