11月になったので、カレイ狙いで淡路島江崎へ出撃しました。
午前7時に釣り場に到着しましたが、もう既に竿出ししている人が数人いました。
今ににも降り出しそうな空模様中、釣りをスタートしました。
投げ込むとすぐに竿にエサ取りの当りが出て、3本投げ終わった後に最初に投げた竿のエサがないので、休む間なくキャストを
続ける状況が続きます。
釣りを開始して3時間余り経ってやっと釣れたのが、エサ取りのミニキュウセンでした。
エサ取りの犯人その1です。
その2時間後にエサ取りの犯人その2、ミニカワハギが針掛りしました。
平たい茶色の魚体が見えた時は、やったカレイやと思ったんですが・・・
エサの残り方からして、これがエサ取りの主犯格です。
その後雨が強く降り始め、全身ズブ濡れになりながらエサが無くなる午後3時半まで粘りましたが、結局針掛りしたのは、
ミニキュウセンとミニカワハギのみでした。
今年の初釣りの際に江崎でカレイをバラしてから淡路島と相性が悪く、強風が吹いたり、雨が降ったりと散々です。
何とかこの流れを今シーズン中には断ち切るため、淡路島で大型カレイを釣りた~い!!!