5月21日、今シーズン最後のカレイ狙いと思い、11月に30cm級を2枚釣った須磨海岸一文字へ柳の下のドジョウを求め
出撃しました。
6時に渡船場に到着しましたが、この日は投げ釣りで渡っている人が多く、空いている右側に渡してもらいました。
渡してもらった場所は、3色辺りにシモリがあり、1投目から釣れて来るのはガシラやベラ系ばかりで、シモリに仕掛けを
取られることもしばしばあり、少し釣り辛い所でした。
写りは悪いですが、釣れた時はカンダイと思っていたのですが、よく見るとササノハベラでした。
その後、本物の小型のカンダイが釣れたのですが、撮影を忘れてリリースしてしまいました。
写真のようなアブ新がエサ取りのようで時折針に掛ります。
10時半ごろ2色目の砂地でやっと20cmのカレイが釣れました。
これは飲み込まれていたので、キープしました。
13時に納竿しましたが、釣れたカレイは1枚のみでした。
キープした魚です。
結局今シーズン最後のカレイ狙いは、消化不良で終わってしまいました。
来シーズンこそはいい釣りするぞと思うんですが、カレイ釣りは毎回こんな感じでかなぁ・・・