昨日、6月19日に天橋立へ出撃しました。
5時半に長岡京を出る時は曇り空でしたが、道中、丹波や綾部辺りでは、どしゃ降りでしたので、雨の中の釣りを覚悟してました。
7時半前に智恩寺の駐車場に到着した時には、青空が出て来て、釣りを開始する時には、快晴になりました。
浜に出てると広い海岸に投げ釣り師は私一人で、貸切状態でしたが、いくら投げても巻いてもキスの反応がありません。(大天橋側を攻めました。)
1時間後やっと釣れた19cmです。
沖から3~4色辺りのアマモ際を攻めて、1尾ずつ拾い釣りのような感じで、同サイズを4尾追加後、手前のアマモ際を攻めようと
思い、斜めに投げた所、20cm級が連で来ました。
その後、手前のアマモ際を集中的に攻めて13時半までに20cm級中心に19尾でした。
小型は5尾だけで、ほとんどが、乗っ込みの型のいいのでした。
この日は、所用で家に帰る時間が決められていましたので、帰りに30分限定で神崎に寄りました。
神崎では、盛期のように早く巻くと釣れませんが、ゆっくり巻くと小型が2~3連と調子良く釣れました。
30分限定の釣りでしたが、キープしたキスは12尾、リリースしたものを入れると軽く20尾は超えていました。
今シーズン初の丹後での釣りでしたが、梅雨の晴れ間で天気にも恵まれ、キスの当りも楽しめました。