昨日(9月5日)、天橋立 大天橋へ釣行しました。

天橋立 大天橋は、私の一番好きな釣り場で、ここ5年ぐらいキスシーズン最初の釣行と海水浴シーズンが終わった9月最初の

釣行は、必ずここと来ています。

天橋立 大天橋は、3~4色付近にアマモ帯があり、アマモ帯の向こうに投げれば、良型が揃う釣り場です。

また、天橋立周辺で最近25cm以上の大型が数釣れているとの情報もあり、期待しての釣行でした。

朝4時に家を出発し、6時に智恩寺の駐車場に到着し、大天橋に向かいましたが、大天橋に架かる橋から小天橋を見ると大型が

釣れているとの情報からか、ここにしては多くの投げ釣り師がいました。

6時半から今日も40尾目標に釣りを開始しましたが、非常に苦労した釣行となりました。

 

2009_09_05114時まで釣り、25尾でした。

大天橋では、非常に渋く

昼から小天橋に人が少なくなったので、

小天橋の端まで移動しながら釣りましたが、

大天橋より少しましな状況でした。

小天橋の端が一番活性が高く2色付近で

連掛けが多くありました。

小天橋は網が入っており、その影響が大きかったようです。

 

 

 

2009_09_053当たりがあった時は、大型のキスと

思いましたが、小型のホウボウでした。

大型は刺身に最高ですが、小型なので

リリースしました。

 

 

 

 

 

 

 

2009_09_054 これも当たりがあった時は、期待しましたが、

青ベラでガッカリでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

天橋立の後、40尾目指して由良海岸へ移動し、15時半より釣りを始めました。

ここでは、向い風で波が高く、波がテトラを越えていました。

投げる度に黒い藻が仕掛けに絡み、どこに移動しても同じような状況で全く釣れません。

2009_09_052暗くなりかけた18時頃に河口近くの

マリーナ裏に藻が絡まない場所を見つけ

暗くなるまでの数十分で12尾追加しました。

目標の40尾には3尾足りませんでした。

ここでは、各魚の活性が高く、セイゴ、

チャリコ、ガッチョとキスに混じり釣れました。

 

 

 

 

この所、苦戦続きなので、次こそはスカッーと納得できる釣りがしたいと思いながら帰路に着きました。