昨日(7月18日)に由良川河口(神崎側)へ釣行しました。

1人での釣行がほとんどですが、この日は後輩のイッペイとウエチャンが一緒です。

イッペイは投げ釣り5回目ぐらいですが、ウエチャンは投げ釣り初めての初心者です。

17日は午後10時に長岡京をスタートして、丹後神崎海水浴場に午前12時半に到着し、海岸でビールと芋焼酎でささやかな飲み会を行い、午前2時に就寝しました。

朝5時過ぎに目覚めて腹ごしらえをして、由良川河口付近のスペースに駐車し、後輩2人の仕掛けの準備をして、ウエチャンに投げ方指導をした後、6時から釣りスタートです。

Kanazaki1_2  

 

 

前日までの雨の影響が気になりますが、まずは、河口の砂洲から上流の

北近畿タンゴ鉄道の鉄橋を向って投げ始めました。

この場所は、私自身の一番の実績場で、初心者がいるので、確実の釣れる所と思い、由良川河口を選択しました。

   

          

 

最初に投げ始めた場所では、当たりが全く無く不安が頭をよぎります。

少し場所を右に移動した所、ポツリポツリと当たりますが、数が稼げません。

更に少し右へ移動しますが、同じような状況で全く話になりません。

10尾釣った所でパラセーリングをしている人が目の前を横切るようになり、危なくなったとのハゼしか当たらなくなったので、

河口の一番狭くなっている場所へ大きく移動しました。(時間は午前9時半でした。)

Kanzaki2_3

 

 

 

ここも私にとっての実績場です。

河口の一番狭くなっている場所から栗田半島に向かって海側へ投げます。

この移動が功を奏しました。

 

 

  

 

移動して、第1投を6色付近(この日は強い追い風で実力以上に飛びました。)に落としましたが、4色から3色に変わろうとする辺りのかけ上がりで、当たりが連発し、まあまあの型が4連で掛かりました。

2投目も4連、3投目は5連パーフェクトとです。

しかも高速で巻かないと仕掛けがキスバナナ状態になります。

私は、手返しが早くないですが、それなりの腕の人が釣れば楽に束釣り出来るような状況です。

Kanzaki3  

 

 

 

後輩2人は2~3色辺りで2連、3連と好調に釣れています。

 

 

 

 

 

まだまだ釣れていましたが、あまり数を釣っても料理が大変ですので、午後1時半で終了しました。

それぞれの釣果は下記写真のような状況でした。

Kanzaki4

 

 

 

私がキス68尾でした。

ピンは少しいましたが、ほとんどが15~18cm級でした。

 

 

 

 

 

Kanzaki5  

 

 

イッペイが46尾でした。

型のいいアジも4尾います。

 

 

 

 

 

Kanzaki6  

 

 

ウエチャンが20cm級を2尾交え28尾でした。

 

 

 

 

 

 

3連休の天気は18日以外芳しくないようですが、天気が回復し照り込みが続けば、キスは真水の流れ込む場所に集まりますので、

梅雨が明ければますます狙い目になると思います。