あつじぃーの投げ釣り一筋

舞鶴・宮津をホームグランドとする、投げ釣り三昧?のブログです。

前回の釣行で、上流側に新しい砂洲が出来ていることに
気付いたので、どんな感じか確認するために出撃しました。
新しい砂洲は、こんな感じです。
下流方向です。
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上流方向です。
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7時少し前から釣りを開始しましたが、キスの群れが小さいのか、
活性が低いのか、あまりエサを追わず、単発中心で素針も多い状況です。
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型も中途半端で、ヒイラギやチャリコも針掛かりして来ます。
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移動しながら釣りますが、状況は変わらず、釣り開始から1時間半で
やっとツ抜けです。
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私用で11時には納竿しないといけないのですが、全く数が上がりません。
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時間的に最後の移動で、やっと22cmを含んだ連掛けで来ました。
チャリコ付きです。
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次に何と23cmが続きます。
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またまた24cmが続きます。
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次は素針となり、11時前でしたので、切りよく納竿としました。
釣果は、ピン~24cmが22尾でした。
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最後に良型3連発で締め括れ、何とか形になりました。
お盆が過ぎて、朝晩少し涼しくなり、9月になれば落ちのシーズンと
なります。
今まで落ちの頃は、あまりいい思いをしたことがないので、今シーズンは
何とかいい釣りがしたいですが、どうなることやらです。



毎年の恒例ですが、夏季休暇は孫連れで城崎温泉に
14~16日で、出掛けて来ました。
15日は、海遊び兼釣りをして来ました。
どっぷりの釣りではないのと、孫連れでしたので、
詳細の画像が撮れませんでしたので、お許し下さい。
まずは、朝5時半から宿から近い気比の浜での釣りです。
気比の浜ではキスが薄く、3年生になった孫の泰雅には
時折釣れますが、私は全然でした。
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朝の部は8時まで釣りましたが、私が1尾で泰雅が6尾の計7尾でした。
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宿で朝ご飯を食べて、昼から箱石まで少し足を延ばしました。
箱石では磯回りのピンポイントにキスがいて、いきなり22cmが
来ました。
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その後もピンポイントに入れば2~3連で良型が当たって来ます。
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箱石では家族皆と交代しながら釣りでしたが、20尾の釣果でした。
本格的な釣りで、もう一度チャレンジしたくなりました。
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釣りの後は、リゾートマンションタイプの宿でしたので、白イカや
但馬牛を購入し、キスと共に皆で舌鼓を打ちました。
日本酒の香住鶴が料理に良く合い、ちょっと飲み過ぎました。
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ほんまは夜釣りがしたかったのですが、8月12日の朝から
由良川河口へ出撃しました。
前日に十数年振りに大学時代の連れと飲んでいたので、少し
遅めの朝7時半からの釣り開始です。
以前の報告したように7月の大雨の影響で砂洲が流されており、
下の写真のような状況での竿出しです。
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長い仕掛けが使えないので、3本針仕掛けです。
1投目から当りがあり、単発で来ました。
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型はまずまずです。
次はヒイラギ混じりです。
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ヒイラギを避けるために、早巻きで対応しましたが、少し遅かったようです。
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いつものことながら、早巻きすると単発が多くなります。
当りがあるのは、全て1色以内です。
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連で掛かることもあります。
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単発が多く効率は悪いですが、素針なく釣れて来ますし、ピンがあまり
いません。
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デジカメのレンズが汚れてて、数枚写りが悪いですが、ご了承下さい。
連掛け狙いで、ちょっと巻きのスピードを緩めるとヒイラギが掛かります。
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2連、3連と続き。
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ヨッシャ行くでと思いましたが、また単発に戻ります。
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たまに連で来ます。
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10時にカンターが30を超えたので、納竿しました。
ほとんど単発でしたが、ほぼ素針なしで釣れました。
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釣果はピン~18cmが35尾でした。
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今回は涼しい時間帯でサクっと釣れたので、身体的には少し楽な釣行と
なりました。
夏場は、いつもこうありたいですね。





先々週は、由良川河口で根掛り多発でしたので、8月4日は、根掛りを
ほとんど気にしなくていい、鳴門の土佐泊へほぼ1年振りに出撃しました。
今回の釣行は、会社の部下でソルトルアーマンの克と一緒です。
克は昨年からソルトルアーを始めて、今までまともな魚を釣ったことが
ないとのことなので、ルアーで釣れなかったら、エサでキスが釣らせて
あげようと思い、今回の同行となりました。
7時から釣りを開始しましたが、当日の満潮は11時半頃です。
ここの釣り場は、潮が低い時はあまり良くないのですが、1投目から
中型3連で来ました。
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次は小型を含み2連、ええやんと思いましたが、後が続かなくなりました。
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ルアーで投げまくっている克をほったらかしにして、移動を続けますが、
潮位が低いので、たまに単発でしか来ません。
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でも型は中型が中心で、ここの釣り場の特徴で1色以内で釣れて来ます。
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釣り始めて3時間半後にやっとツ抜けです。
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11時半過ぎから明らかに潮位が高くなり、少し活性が上がって来たので、
克にもルアーをやめさせて、エサ釣りに変更させました、
潮位が高くなると連掛けが多くなります。
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本日の最長寸19cmです。
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12時過ぎにカウンターが20を超えたので、納竿しようと思いましたが、
克がこの時点で6尾でした。
10尾は釣りたいとのことでしたので、のんびり釣りをしながら、しばし
待つことにしました。
結局13時まで釣り、私が24尾、克がジャスト10尾でした。
私の釣果です。
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克の釣果です。
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今シーズンは、サクっと短時間で20~30尾釣れるパターンがなくて、
炎天下に長時間釣るケースが多いので、疲れます。
でも克もキス釣りが好きになったようですので、良かったです。
来週からは会社も夏季休暇になりますので、半夜釣りにでも行こうかなぁと
思ってます。



いつもは天秤の単体をNetの釣具店で購入していましたが、
そのNet釣具店も天秤の在庫処分をしており、私の要求する
サイズの天秤が既に在庫もないので、今シーズンから自作して
いますので、ご紹介します。
釣具屋で購入した太さ0.8mmのステンレス製針金の先端から
17~18cmの所にループプライヤーでループを作ります。
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ループが出来たら、スリーブを通します。
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スリーブをペンチでカシメます。
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天秤の腕の長さは15cmにしますので、針金をカットして、先端に
ループを作り、中央のループにオモリを装着するためのスイベルを
取り付けて完成です。
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最初からL型になっている天秤は、クーラーのサイドボックスに
収納しにくいので、この天秤は使用する分のみL型に曲げます。
意外と短時間で出来るので、興味を持たれた方は、お試し下さい。
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